芦屋国際音楽祭へのご支援のお願い
コロナ禍の2021年3月、緊急事態宣言の合間を縫ってようやく開催した芦屋国際音楽祭ですが、当初から芦屋市内のあらゆる場所に音楽祭の場を広げていきたいとの願いが私にはありました。そして第4回音楽祭ではその一環として「芦屋サウンドスケープ」シリーズをヨドコウ迎賓館で開催することができました。将来的には、海外からの招聘も含めより沢山の音楽家、聴衆、地域の皆さんがこの音楽祭に参加して頂けるよう、期間も一週間程度の規模の音楽祭に発展させていければと考えています。
音楽祭の運営には年間数百万円の経費が必要となりますが、チケット収入で賄えるのはその一部のため、各種助成金や協賛金等を頂かなければならないのが実情です。このため音楽祭を継続し、かつ発展させていくためには、皆さまからのご支援が必要です。
これからも皆さまから愛され、誇りをもっていただけるような音楽祭として、より充実した活動を行っていけるよう、力強いご支援をお願い申し上げます。