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芦屋国際音楽祭

クラシック音楽の輪を芦屋から世界へ

芦屋国際音楽祭へのご支援のお願い

第1回芦屋国際音楽祭は、当初2020年4月に開催すべく準備を進めておりましたが、コロナ禍により直前に断念せざるを得なくなり計画を延期、緊急事態宣言の合間を縫ってようやく2021年3月に開催することができました。

その後も残念ながらコロナ収束の兆しもなかなか見えず、第1回に引き続き外国人演奏家の招聘は断念せざるを得ませんでしたが、活動を続けることで未来への希望を持ち続けたいと願い、素晴らしい日本人演奏家が集まって第2回音楽祭を2022年4月に開催することができました。そして今回、ようやくドイツからの音楽家を招いて第3回音楽祭を開催することができます。

将来的には、演奏会場もカトリック芦屋教会やルナ・ホールだけではなく、学校や博物館、図書館など芦屋市内の様々な場所を音楽祭の場に拡げ、海外からの招聘も含めより沢山の音楽家、聴衆、地域の皆さんがこの音楽祭に参加して頂けるよう、期間も一週間程度の規模の音楽祭に発展させて頂ければと考えています。

音楽祭の運営には年間数百万円の経費が必要となりますが、チケット収入で賄えるのは一部のため、各種助成金や協賛金等を頂かなければならないのが実情です。このため音楽祭を継続し、かつ発展させていくためには、皆さまからのご支援が必要です。

これからも皆さまから愛され、誇りをもっていただけるような音楽祭として、より充実した活動を行っていけるよう、力強いご支援をお願い申し上げます。

■音楽祭のご案内

メールアドレスをご登録いただければ、次回音楽祭の開催案内等の情報をメールでお知らせいたします。タイトルに「案内希望」とお書きいただき、実行委員会アドレス宛て空メールを送信してください。(既にご案内を差し上げている場合は新たにご登録いただく必要はありません)

■ご寄付のお願い

第3回芦屋国際音楽祭の活動は、公益社団法人企業メセナ協議会の助成認定を受けています。
企業メセナ協議会を通してご寄付を頂くことにより、税制優遇(寄付金控除)が受けて頂くことができます。

【寄付金控除】
(法人の場合)
一般寄付金の損金算入限度額とは別枠で、寄付金の合計額と特別損金算入限度額とのいずれか少ない金額の範囲内で損金算入
(個人の場合)
年間の寄付合計額が 2,000 円を超える場合、特定寄付金として、一定の金額を税額控除または所得控除

ご寄付頂ける方は、企業メセナ協議会の芸術・文化への寄付に関するポータルサイト「かるふぁん」の寄付募集中のプロジェクト「第3回芦屋国際音楽祭」からお願いいたします。

※詳細は実行委員会までメールでお問い合わせください。