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芦屋国際音楽祭

クラシック音楽の輪を芦屋から世界へ

芦屋国際音楽祭へのご支援のお願い

コロナ禍の2021年3月、緊急事態宣言の合間を縫ってようやく開催した芦屋国際音楽祭ですが、当初から芦屋市内のあらゆる場所に音楽祭の場を広げていきたいとの願いが私にはありました。第4回音楽祭ではその一環として「芦屋サウンドスケープ」シリーズをヨドコウ迎賓館で、そして第5回音楽祭では芦屋市美術博物館でも開催することになりました。また新たな取り組みとして、室内楽の面白さと奥深さを、音楽祭で聴いてくださる方たちだけと共有するだけでなく、演奏を通して若い音楽家たちと共有したいという強い思いから「室内楽マスタークラス」を実施することになりました。将来的には、海外からの招聘も含めより沢山の音楽家、聴衆、地域の皆さんがこの音楽祭に参加して頂けるよう、期間も一週間程度の規模の音楽祭に発展させていければと考えています。

音楽祭の運営には年間数百万円の経費が必要となりますが、チケット収入で賄えるのはその一部のため、各種助成金や協賛金等を頂かなければならないのが実情です。このため音楽祭を継続し、かつ発展させていくためには、皆さまからのご支援が必要です。

第5回芦屋国際音楽祭の活動は、公益社団法人企業メセナ協議会の助成認定を受けており、協議会を通して寄付を頂ければ、税制優遇(寄付金控除)を受けて頂くことができます。また1口1万円の寄付により、ご希望の演奏会のチケット1枚を進呈するプログラムもご用意しています。

これからも皆さまから愛され、誇りをもっていただけるような音楽祭として、より充実した活動を行っていけるよう、力強いご支援をお願い申し上げます。ご寄付頂ける方は、企業メセナ協議会の芸術・文化への寄付に関するポータルサイト「かるふぁん」の寄付募集中のプロジェクト「第5回芦屋国際音楽祭」からお願いいたします。

  • メセナ協議会を通して寄付を頂く前に、実行委員会にメールで寄付額、希望される演奏会、チケット郵送先をお知らせください。チケットが確保可能かお知らせします。(販売状況によっては、ご希望の演奏会のチケットがご用意できない場合もございます)
  • メセナ協議会を通した寄付が確認でき次第、チケットを郵送させていただきます。(演奏会が間近の場合は、当日窓口でお渡しさせていただきます。)

※詳細は実行委員会までメールでお問い合わせください。(info@ashiya-musicfestival.jpからのメールを受信できるよう設定をお願いいたします。)