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第6回芦屋国際音楽祭 概要決定!

2026年4月に開催する第6回芦屋国際音楽祭の概要が決定しました!

第6回音楽祭は「芸術の都・ライプツィヒの4つの肖像」と題し、4日間6公演を多彩なプログラムでお届けします。

チケットの発売は2026年2月6日(金)を予定しています。コンサートの概要はConcertページをご覧ください。また引き続き寄付プログラム(1口1万円のご寄付によりご希望の演奏会チケット1枚を進呈)もご用意しておりますので、Supportページから皆様のご支援をお願いいたします。

ごあいさつ

第6回の音楽祭のテーマは“ライプツィヒ” ライプツィヒはドイツの誇る多くの作曲家が活躍してきた文化的にも非常に大切な街です。私にとってライプツィヒはドイツでベルリンの次に多く演奏している街、でしょうか。街中に点在する名だたる作曲家が住んだ家々が小さなサロン付きの博物館になっており、演奏のためそこへ訪れる度に、何百年前の世界に呼び戻される気がします。この街角をバッハは忙しなく行き来していたのだろうか、この部屋でシューマン夫妻はどんな生活をしていたのだろうか、メンデルスゾーンの家で当時のまま現存する階段を登り降りする際の軋みでさえ、感慨深く思うのです。そこで感じるのは、音楽は特別な時に聴くものでなく人々の生活に密着していたこと、そして自宅の居間(サロン)で親しい人達と気軽に音楽を共有する社交の場であったことです。この自宅で行うサロンコンサートはドイツで今でも頻繁に行われており、私も演奏させていただいたり、聴きに行ったり。そして演奏の後は決まって美味しいお食事とワインで歓談が続きます。まさにこの雰囲気こそ、私が芦屋の音楽祭で実現していきたいこと! 終わった後のお食事とワインは無くとも、情緒あふれる芦屋の街並みの中で皆様にもサロンコンサートのような雰囲気を味わっていただきたいと強く願っております。今回、航空運賃の上昇や物価高騰等により心苦しくもチケット代の値上げをさせて頂きますが、新たにセット券も販売いたします。音楽祭継続のため皆さまのご理解ご支援をいただけますと幸いです。

日下紗矢子